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六合論

 投稿者:メキシ漢  投稿日:2004年 2月 8日(日)22時31分32秒
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  >門さん
お借りしている2つの資料、ちょこちょことですが訳しています。
太極拳の方、かなり楽しいです。

>平賀先生
練習楽しみにしてます。

↓劉探殿の六合論のはじめです。
すでに丹田について述べた。丹田が充実すれば、その後技芸は精しく、さらに詳らかになる。
錬気はどうであろう。気を練って充足させれば、丹田には気が満ち、内には気を得て、外には
気に応じるようになる。(外の話をするならば)そこで六合と七疾を語らなければならないで
あろう。先に六合から論じる。いわゆる六合とは手と足が合い、肘と膝が合い、肩と胯が合う
これを外三合という。心と意が合い、意と気が合い、気と力が合うこれを内三合という。内外
は相関するので、これをまとめて六合という。拳譜には「手が行き、足が行かない。それでは
罔い。足が行き、手が行かない。それもまた罔い。最高の方法はまず、体が進み、手足が同時
に迫り至ることである。こうしてはじめて真であるといえる」とある。また「手と足が合えば
力は更に強くなる」や「脚打は踏みつけるような意識で行い、情けをかけるな。(威力の)消息
は後ろ足の[足登]にかかっている」ともある。これを読むと手足相関の意味が見えてくる。
 思うに技芸を見せるとき、手が少し伸びるには、肩が肘を動かし、肘は手を動かすものであ
る。足がちょっと進むには、胯が膝を動かし、肘が足を動かすのである。手と足、肘と膝、肩
と胯もとおくに位置するが相対するものである。手肘肩は人の上部にある。足膝胯は人の下部
にある。そして人の身体で下部は上部の本である。大樹に譬えれば足は根にあたる。ゆえに、
胯が少し動けば肩はこれに従い、膝が少し進めば、肘はこれに従う。足がある方向に向かえば
手はこれに従う。
つづき
 
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